テニスクラブでのレッスンやテニス仲間とテニスをする時などの始まりはショートラリーから始める方は多いのではないかと思います。
皆さんはショートラリーをどのように取り組んでいますか?
「テニスをやり始める時の決まりみたいなものだから」
「正直、少し適当にやってしまっている」
「やっているメリットが分からない」
「周りがそうやって始めるから自分も合わせてやっている」
こういった方が多いのではないのでしょうか?
私も正直、ロングラリーするための軽いアップ程度にしか考えていませんでした。っていうかどんな練習をやるのか、その練習メニューに対してどういう意識で取り組むかを考える方が大事だろ、って思っていました。
しかし、高校・大学と部活動に懸命に励むことで実力をつけ、全国ベスト4まで入ることのできた今であれば、そのショートラリーの大切さの意味が分かります。
ということで、昔の私のように
・ショートラリーだから特に何も考えずにやってしまっている。
・正直、ショートラリーって必要なのかな?
となってしまっている方に対して、全国でベスト4の実績のある私が
テニスを始めたばかりの方でも分かりやすいように、ショートラリーの大切さについて書いていきます。
ショートラリーだって練習の1つ

皆さんよく考えてみてください。
テニスクラブでのレッスンでも中級上級のクラスではほぼ必ずと言っていいほど最初に取り組むと思います。
全国で勝ち上がることを目標に取り組んでいた私も高校と大学共にほぼ毎日必ずショートラリーはありました。
それだけ大事ということなんです!
考えてみればショートラリーだって練習メニューの1つです。
それならばショートラリーの時間もただのアップと思わず真剣に取り組んでみませんか?
ショートラリーは、ロングラリーで感覚を合わせやすくするための準備

皆さんはロングラリーでその日のストロークの調子や感覚を確かめたりすることが多いのではないのでしょうか。
でも皆さんロングラリーを行う前に必ずショートラリーを行っていませんか?
それならショートラリーでもロングラリーの時と同じようなフットワークやスイングをしてみましょう!
ショートラリーの質を上げることで、ロングラリーの質を上げることにも繋がります!
皆さんなかでショートラリーとロングラリーを別物として捉えてしまっている人が多いのではないかと思います。
私自身、ロングラリーはその日の調子や感覚を確かめることの応用編だと思っています。
そのため、まずその日の調子や感覚を確かめるためにショートラリーという一番初めに行うこの練習メニューが大事になってくるのです。
おすすめのショートラリーの取り組み方

ショートラリーの大切さを理解してもらえたかなと思うので、
次は私自身のショートラリーの取り組み方を紹介していきます。
私はショートラリーのなかでより色々な球種やコースに打つことを特に意識して取り組んでいました。
フットワークや足の運び方はロングラリーの時と同じように行うことを前提でお願いします。
色々な球種を打とう!
皆さん、スピン系のストロークは意識しなくても打っていると思います。
是非、そこにスライスも打つようにしてみましょう。
ショートラリーでスライスを打つ方は少ないかと思います。
スライス自体が軌道の低い直線的なボールなのに、サービスボックス内にコントロールするのは難しいはずです。
だからこそ意識してスライスを打ってみましょう!
このネットとの近い距離でスライスが打てるようになると、手首を柔らかく使えるようになるのでタッチ系のショットが上手くなったり、スライス自体の精度が上がったりします。
スピン系のストロークを打つなかでも、是非、回り込みショットも練習しておきましょう!
いつもよりも距離が近い分、余裕がないために足さばきの練習にもなります!
色んなコースに打とう!
皆さんショートラリーの時にどこを狙って打っていますか?
多分ですが、無意識に相手のいるところに打つくらいの認識だと思います。
是非、ストレートやクロス、少しアングル気味になどと意識してコースを打ち分けていくようにしましょう!
意識してコースを打ち分けることで、打つコースによってラケットのスイングの違いを自分で理解していくことができます。
スイングの違いを自分で理解しておくことで、もしストロークの調子が悪い日があったとしてもすぐに自分で修正していくことが可能になります。
ボレーも打ってみよう
これは少し上級者向けかもしれません。
でも打っておくことで、飛んでくるボールに対して面を合わせる感覚、ボレーの足運びなど確認できることは沢山あります。
ボレーが苦手だと思う人ほど是非、取り組んでみてください!
まとめ

今回はショートラリーの大切さについて書いていきました。
これは練習の時にいつもショートラリーを取り組んでいる方ならすぐに誰にでも実践できるはずです!
難しい方はまずはロングラリー時と同じように足を動かすところから始めましょう。そして段々と打つ球種を増やしたり、コースを狙ったりするようにしましょう。
今回は、特にかなり細かいところについて書いています。
しかし、こういう細かいところにこだわれるかこだわれないかで勝つか負けるか大きく変わってきます!
ショートラリーの取り組み方を変えて周りとの差をつけていきましょう!
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